信託報酬が長期投資に与える影響を一目で把握できる運用シミュレーターをご提供いたします。

長期投資においては、わずかな信託報酬の差が運用成果に大きな影響を与えます。今般、この影響を一目で把握できるように運用シミュレーターを開発しましたので、是非、ご活用ください。

運用シミュレーター

使い方は、とても簡単です。
投資方法、投資金額、信託報酬、運用利回りを各自でご選択ください。
それぞれ、以下の通りに選択できるようになっています。

  • 投資方法:毎月積立もしくは一括買付け
  • 投資金額:毎月積立   毎月1~5万円の間で0.1万円刻み
  • 一括買付け 100~300万円の間で10万円刻み
  • 信託報酬:年0~2%の間で0.01%刻み
  • 運用利回り:年2%、4%、7%のいずれか

ご選択いただきますと、経過年数に応じた「元本」、「信託報酬控除前の運用成果」、「支払う信託報酬額」、「信託報酬控除後の運用成果」を簡単に把握することができます。
あくまでシミュレーションではございますが、僅かな信託報酬の違いが、時間の経過とともに大きな違いとなってあらわれてくることがお分かりになると思います。
長期投資をする上で、コストはもっとも重要なポイントの一つであることを改めてご確認ください。

我々、楽天投信といたしましても、良質なインデックス投資の成果を低コストでお届けできるように引き続き努力してまいります。

当シミュレーション等に関するご要望、ご質問等ございましたら是非およせください。

質問箱

「楽天・バンガード・ファンド」シリーズが、QUICK資産運用研究所のインデックスファンドNAVIで取り上げられました。

シリーズ合計の純資産総額が800億円に迫る勢いの「楽天・バンガード・ファンド」シリーズの魅力や、当サイト「楽天バンガードHEADS」についても取り上げてくれています。是非ご覧ください。

QUICK Money World 資産運用研究所:https://www.quick.co.jp/?blog_id=3

記事:https://www.quick.co.jp/3/article/14732

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」 実質的にご負担いただく運用管理費用の引き下げについて

平素は「楽天・バンガード・ファンド」シリーズに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、同シリーズの「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が投資対象とするバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカー:VTI)における経費率が、米国時間の2019年4月26日付で引き下げられました。これに伴いまして、以下の通り、「実質的に負担いただく運用管理費用*1」が引き下げになりますので、ご報告申し上げます。 続きを読む →

運用報告書「1万口当たりの費用明細」の経過について

「楽天・バンガード・ファンド」の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」「楽天・新興国株式インデックス・ファンド」ならびに「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド」は、現在第2期(2018年7月18日~2019年7月16日)の運用を行っておりますが、同シリーズの中で特に純資産総額の大きい「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」および「楽天・全米株式インデックス・ファンド」について「1万口当たりの費用明細」を試算しましたので、足元までの途中経過(対象期間:2018年7月18日~2019年4月17日)を当コラムでご紹介します。 続きを読む →

楽天バンガードシリーズについて

「楽天・バンガード・ファンド」は、

① 高度な分散投資を効率的に実現するバンガードのETFやインデックスファンドを活用し、長期国際分散投資を通じた資産形成に資すること
② 国内投資信託として良質なインデックス投資の成果を低コストでお届けすること 続きを読む →

はじめに

日ごろより、「楽天・バンガード」シリーズをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

弊社では、「お客様本位の業務運営に関する基本方針」を制定、公表し、その取組みを強化してまいりましたが、今般、その一環として新たなサービスの提供を開始することといたしました。 続きを読む →