前編:人生100年時代!自分の必要なお金ってどのくらい!?

将来のためにコツコツ始めよう!
長期投資が必要な理由とその心得(全2回)

老後2000万円問題など、将来のお金にまつわる話題は事欠きません。とは言え、老後だけでなく、未来のことは、漠然としかイメージできないという人も多いでしょう。そんな人はライフプランを描くことで、将来にどれくらいお金が足りないかを把握してみましょう。そして、資産を形成である手段である投資の必要性に気付かされるでしょう。ここでは、なぜ投資が必要なのかという理由から、ライフイベントにかかるお金、そして長期的な投資へ取り組む心得をまとめます。

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おかげさまで「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の純資産総額が1,000億円を突破しました!

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、2017年9月に設定以降、多くのお客様のご支持をいただき、順調に残高を拡大してまいりましたが、本日5月27日に純資産総額合計が1,000億円を突破しましたことをお知らせいたします!

今後も、従来にも増して、投資家の皆様のお役に立てるよう可能な限りの努力を継続してまいります。

引き続き「楽天・全米株式インデックス・ファンド」をはじめとする「楽天・バンガード・ファンド」シリーズをご愛顧いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

リンク:「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の純資産総額が1,000億円を突破

Head to Head【第1回】特別インタビュー!「バンガード×楽天投信 投資のイロハ」

楽天・バンガード・ファンドは、バンガードETF®を最大限に活用し、良質なインデックス投資の成果を低コストで投資家の皆様にお届けをすることを目指して2017年9月にスタートいたしました。おかげさまで、多くの投資家の皆様からご支持をいただき、設定後間もなく3年が経過しようとしています。そこで、改めて楽天・バンガード・ファンドの魅力について、バンガード・インベストメンツ・ジャパン(以下、「バンガード社」といいます)とともに確認していきたいと思います。

今回「バンガード×楽天投信 投資のイロハ」と題して、楽天・バンガード・ファンドやバンガード社について、様々な角度から、複数回にわたってご紹介させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

特に、このような不透明なマーケット環境だからこそ、低コストのインデックス運用における第一人者であるバンガードさんの「揺るがない投資哲学」や「普遍的な使命」、「文化」などは、皆様の今後の長期にわたる資産形成のヒントになると考えています。

講師として、バンガード社のセールス・クライアントサービス本部インターミディアリー営業部長 三上 和久氏をお迎えし、楽天投信投資顧問株式会社のベラミー 万里衣が様々な質問をぶつけていきたいと思います!

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楽天バンガード・シリーズの紹介②

今回は、『楽天・全米株式インデックス・ファンド 愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』をご紹介してまいります。

当ファンドは、楽天・バンガード・シリーズの第一弾として2017年9月29日に設定、運用を開始し、着実にその残高を積み上げてまいりました。投資家の皆様には、「楽天VTI」と呼ばれながら、大変ご愛顧いただき、純資産総額は、2020年3月31日時点で768.7億円と、楽天・バンガード・シリーズの中でも一番純資産総額の大きいファンドとなりました。

さらに、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、おかげさまで多くのブロガーの皆様のご支持をいただき、

  • 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」 : 第3位
  • 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」 : 第4位
  • 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」 : 第6位

といずれも3年連続でトップ10に入賞することができました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

楽天・バンガード・ファンド(全米株式)の投資先は?

ここで改めて商品内容について、確認したいと思います。

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、バンガード社が運用する“バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカーコードVTI、以下VTI)”というバンガード社が運用するETFを主要投資対象としています。

そして、このVTIと言われるETFは、“CRSP USトータルマーケットインデックス”に連動することを目指しながら、米国株式市場の動きを捉えることを目的としています。

※あくまで投資のイメージとして作成したものであり、当ファンドの仕組みを正確に示したものではありません。詳しくは、目論見書をご確認ください。

ところで、この“CRSP USトータルマーケットインデックス”ですが、あまり聞きなれない指数かもしれませんが一どんな指数(インデックス)なのでしょうか。

“CRSP USトータルマーケットインデックス”の”CRSP(クリスプ)”とは

CRSPとは、

Center for Research in Security Prices(シカゴ大学証券価格調査センター)、

の略称です。

当機関は、シカゴ大学ブース・ビジネス・スクールが所有する11の研究センターの1つであり、広く学術・投資研究に使用され、1960年に米国株式市場のデータを開発した先駆者でもあります。

このCRSP社は、バンガード社と協力し、新しいインデックスシリーズを開発しました。それが、CRSPシリーズであり、バンガードは世界で初めて、CRSPインデックスを採用した運用会社になります。

「CRSP USトータルマーケットインデックス」は、VTIが採用しているインデックスで、最大の特色は、米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしていること等があげられます。

次に皆様がよく耳にするNYダウやS&P500といった米国の代表的な指数との違いを少し見ていきましょう。

2020年3月31日時点 (出所)ブルームバーグ、各社ホームページより作成

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の魅力とは

これ1本で米国株式ほぼ全ての銘柄に分散投資することが可能です。

当ファンドに投資することで、あのバンガード社のVTIに投資ができ、結果として米国株式市場の大型株から小型株まで、投資可能銘柄のほぼ100%となる約3,500銘柄へ分散投資が可能となります。つまり、米国株式市場全体の成長を享受することができるのです。さらに、当ファンドはつみたてNISA制度の適格商品です。

公募投資信託ですので、円での投資、そして積立も手軽に行えます。

海外市場に上場しているETFを日本にいながら購入するのは、なかなか気軽に行えるものではありませんが、当ファンドは、公募投資信託ですので、円で投資ができ、しかも積立投資の手間も軽減することができます。

この「米国の成長を享受」し、「分散」と「長期投資」を「低コスト」で可能にする「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を、皆様の資産づくりの商品のひとつとして、ぜひご活用ください。

ファンドの概要  → 基準価額や純資産総額の推移の最新版がご確認頂けます。
ファンドのリスク ・ファンドの費用等 (必ずご確認ください)

※当社の商品説明ページへリンクします。

バンガードCEOからのメッセージ:新型コロナウイルス感染症に関して

バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社からのコラム第四弾が届きました!

新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行を受け、その影響は広範囲に渡り、私たちの生活、ビジネス、そして株式市場に多大なる変化をもたらしています。そこで、バンガードCEOからのメッセージをご紹介いたします。 投資家の皆さまに、市場の変動にかかわらず常に “Stay the Course”「航路を守る」こと、投資のコントロール可能な部分に焦点を当てることを助言しています。

この記事は、2020年3月にバンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに掲載されたものです。
ぜひご覧ください。

https://201809251655507858491.onamae.jp/archives/vanguard/%e3%83%90%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%83%89ceo%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%82%b8%ef%bc%9a%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4

「静観すべきときを知る」を読んで

こんにちは、楽天バンガードHEADS編集チームメンバーのAです。

この「いろいろコラム」では、編集チームメンバーが、四方山話をお伝えしていきます。
投資やマーケットの話なのか・・・はたまたグルメ話になるのか、はわかりませんが、編集チームメンバーを少しでも身近に感じて頂けますと幸いです。

さて、第一回目編集チームのコラムは、バンガードさんから寄稿いただいたコラムについて思ったこと、です。
皆様、2020年3月13日に掲載しました、「静観すべきときを知る」 は、読んで頂けましたでしょうか?

「静観すべきときを知る」

私自身、読んでドキリとしつつ、うんうんと頷くところがありました。

まずは、「市況は急速に変化するもの。」というところ。
いま、コロナウィルスの影響で、金融の世界(マーケット)だけでなく、世界規模で様々な変化が起こっています。私自身、リーマン・ショックも経験はしていますが、こんな急激な情勢の変化はその時の比ではない気がします。変化のスピードがとても速い!

私もコラムの通り、「市況(ここでは世界情勢も含まれますが)は急速に変化するもの。」という前提を頭にいれて、マーケットを見ています。
ただし、見すぎも良くないですね・・・。米国市場がどうなっているか?など、夜中も気になってしまいます。マーケットの動きは、見ているだけで、(もちろん、仕事として、それを投資家・受益者の方に伝える、という責務は感じておりますが)、私一人が市場の流れを変えることなど、出来るはずがありません。見て、行動するかしないかを判断する、のみで、本当に「静かに、落ち着いて、見る=静観する」という、ことが重要なんだなぁ、と思った次第です。

そして、バンガードさんからのコラムの著者は、2歳児の母(当時)とのこと。2歳児の育児と市場の動きを、「気まぐれで、予測し難く、一貫性のない行動」と書かれていて、2歳の幼児も市場もそういった動きが正常なものである、とも断言されており、2歳児と市場を同じくくりにして書かれている事に驚きつつ、深く頷いてしまった自分でした。

この写真は、3月某日、わが子と公園に行った際、あまりにも青空がきれいで、撮ったものです。コロナウィルスで世界が騒がれていようとも、空は変わらず青く澄んでいました。この写真を見て、どんなマーケットでも冷静さを維持したいと思いました。

※このコラムは筆者の個人的な見解に基づくものであり、弊社の公式な意見ではありません。

静観すべきときを知る

バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社からのコラム第三弾が届きました!

新型コロナウイルスの感染拡大が世界規模で広がり、金融・証券市場の動揺が続いています。 市場の下落時にどうすればいいのかと悩む方も多いと思いますが、そこで、「静観すべきときを知る」というコラムをご紹介いたします。

この記事は、2019年7月にバンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに掲載されたものです。
ぜひご覧ください。

今後コンテンツを充実していきます!楽天バンガードHEADS編集チームからのお知らせ

「楽天・バンガード・ファンド」シリーズは、多くのお客様のご支持をいただき、お陰様で順調に純資産総額も増加してまいりました。

これまで当サイトでも、さまざまな情報提供を行ってまいりましたが、より一層、皆様のお役に立てますように、従来にも増して、様々な情報提供を行っていきたいと思います。
例えば、次のようなコンテンツを今後企画、ご提供していきたいと思います。

  • Head to Head
    『楽天・バンガード・ファンド』シリーズに関する様々な方たちとの対談
  • FAQ
    投資家の皆様からよくいただく質問に対する回答
  • バンガードからのメッセージ
    バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社からのコラムシリーズ
  • 商品紹介
    『楽天・バンガード・ファンド』シリーズを改めてご紹介
  • いろいろコラム
    楽天バンガードHEADS編集チームによる四方山話
  • お知らせ
    イベント、セミナー、最新情報のお知らせ など

当サイト「楽天バンガードHEADS」のコンセプトは、相互にコミュニケーションをとることにあります。
皆様と一緒に是非、盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

楽天バンガードHEADS編集チーム

まるごと投資!『楽天・バンガード・ファンド』シリーズのご紹介

日頃より、『楽天・バンガード・ファンド』をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。この「商品紹介」シリーズでは、楽天・バンガード・シリーズのファンドについて、いろいろな角度からご紹介させて頂きます!第一回目は、改めて「楽天・バンガード・シリーズ」の魅力についてお伝えしていきたいと思います。

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